マイペースに楽しくいこう
どうも!
FF14ビギナープレイヤーくどうあきらと私のプレイキャラクター、キリエちゃんです。
リムサロミンサでハープの路上演奏を見かけてから吟遊詩人への憧れを抱き、最近は楽器の練習をしています。
あとカードで遊んだりチョコボレースで遊んだり見知らぬ人をつついて回ったり、とにかく遊び歩いております。
有難いことにFC内でこのブログに目を通してくださる方がいたりしまして、このところの近況などを書いておきましょう!
まず一つ目。
しまこ、初タシャへ行く。
初めての「天然要塞 サスタシャ侵食洞」。略して初タシャ。
というのはゲーム内で初めてのダンジョンという位置づけになります。
それまでは一人で戦闘をしていましたが、このサスタシャ以降ほかのプレイヤーさんとパーティーを組んで突破していくダンジョンが続々と解放されていきます。
FF14のバトルシステムには特徴があり、先頭を行き敵のヘイトを集めるタンク。
タンクが隙を作ってくれている間に攻撃を与えるDPS。そして、皆のHPを管理してくれるヒーラーの各々が自らの役割を果たすことで、チームで協力し敵を打ち倒すと・・・。
ダンジョンの入り方としては予めフレンド等の方とパーティーを組んで入る方法と、自動でマッチンクしてくれる方法のふたつがあるのですが。
如何せん自動マッチングだと野良の方の高火力で何もわからないままクリアしてしまうということが多々ありまして・・・。それでは単なる作業。
何事も知識をつけて分かり始めるからこそ面白いというもの・・・脳死プレイはさせないぞ、しまこ!
という訳で、ああだこうだと説明を添えながらFCの方にも協力してもらい初タシャへ挑戦しましたよ!
初めはまさに右も左も分からずウロウロしていましたが、徐々に敵視Aをキープ出来ている時間を多く確保していた・・・と思います。・・なんとなく。笑
無事サスタシャ攻略後にも少し説明を加えたりして、しまこには是非私(DPS)を引っ張ってくれるタンクになってほしいですね。
FCのお二人、有難うございました!
どっかで見たことあるやつ発見(どっかで見たことあるやつの記事)。
しかしあれですね~・・道端で演奏しているとフレンドさんとばったり会えたり、初めましての方と思いのほか会話が弾んだり、おもしろいゲームですね~。
あの憧れのナイトさんとはまだ・・まだ・・会えませんけど・・。
しかしですね~~。やっぱりナイトさんは恰好良いですね~~ハイ・・実はわたくし覆面フェチでして・・・覆面というか顔の見えないキャラクターや生き物が大好きでして・・・。
サイコブレイクのキーパーさんとか、13日の金曜日のジェイソンだとか、サイレントヒルのレッドピラミッドシングとか・・・。
いや~~~~ナイトさんの顔部までカッチリしたキラキラのスタイリッシュな西洋甲冑姿、惚れ惚れしますね。背中にデッカイ盾しょって。たまらないぜ・・・。
そんな各々のたまらねえ相手と結婚式的なものがあげられるエターナルバンドという機能、わたしは知っていますよ。
プレイヤーにとっては結構重大なイベントなのだろうなと思いきや、出席回数数十回という方やエタバンバツイチのような方まで。マジにリアルだぜ!すごいぞFF!
私もいつかはちょ~かっこええナイトの方と・・・・・・。
「・・でもさ~わたしなんかは特に独身の極みだし・・独り身が楽しいってのはあるよね~。リアルもFFも一緒なわけよ。デートよりゲーム、素敵な夜景や観光地よりもゴールドソーサーなワケ。楽しく気ままに生きたいっていう・・・って・・・」
「お・・・お父さんッ・・・!」
ア・・・アナタ、胴だけ装備揃ってないですよッ!!
この頭装備を見せにわざわざ来たようです。
槍アウラ「頭の装備、パカパカしてるのみえる?」
ん~~~~~、わからんっ!!笑
好きなことをして幸せならそれでイイっ!さあ今日も・・・
レースに勝って!
チョコボを調教!
レースに勝って!
チョコボが成長!!
うおおおおおおおおおおおおお
様々な出会いなど
皆さんこんにちは。
FF14ビギナープレイヤーくどうあきらです。そしてこちらがAigesサーバーに住む私のPC、キリエ リナちゃんです。
脱三日坊主を謳いながら投稿4回目にして2日の空白・・・。というのは忘れていたわけではなく、この土日にたっぷりとエオルゼアを楽しんでいたからですね。
草を刈ったり・・・。
釣りをしたり・・・。
相変わらず気ままな一人旅をしているなかで素敵な出会いもありました。
まずリムサで見かけた黒いオスッテ!
黒いエプロン素敵やな・・・。とジロジロ眺めていたところこちらのイケメンオスッテがこちらをチラ見したのですかさず挨拶。
「こんちには!」
「こんにちは」
「ガン見してすみません。エプロン素敵ですね」
その後なんと会話は弾み、フレンド登録とこの素敵なエプロンもいただきましたよ!
挨拶をして返してくれるだけでも楽しくうれしいものですね~。チャットを飛ばさなくとももっとフランクな交流もありました。私はいつもこの辺↓
で行き交う人を眺めて小休憩することがあるのですが、そうすると隣に座ってくださったりエモートを披露してくれる方が多かったです。エオルゼアあったけ~~・・。
フリートライアルから製品版への移行をお世話になったメンターさんがお祝いをしてくださったり!マ~ジであったけえぞエオルゼア!そしてララフェルがかわいいぞお・・!(なんと傘と椅子もいただきましたよ!)
「・・ それでさ、ゆくゆくはお家もほしいワケよ~。しまこは何パンにするの?私はチョコ入ってりゃなんでもいいや・・。」
「でもねお家買うのに土地買うところから始めなきゃならないらしくってさあ。しまこがもっと進んだらふたりでギルを貯めようよ。マーケットで稼ぐか何か方法を・・・。そういえば」
「ゴールドソーサーっちゅーカジノがあったな。」
(ギラリとニヤつくしまこLv18ほどの図)
とはいえゴールドソーサーではMGPとかいう特殊通貨ですし、ガッポリとはいけませんね。金策金策・・・。でもめんどくさいことは忘れて温泉プールでデトックス~。
そして最後に、不滅隊前でララフェルさんと遭遇。フリースから毛糸を大量生産しているとものすごく見上げられていたので笑ってしまった・・。
「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれましたよ。
リナ「こんにちは!かわいいララフェルさん」
ララフェルさん「ありがとうw おふたりとも、フリーカンパニーにははいらないのですか?」
FC(フリーカンパニー)・・・・。
FCとはなんぞや?個人で作れる組織みたいなものだと思っていますが、平たく言って気ままに遊べるお友達グループみたいなものだろうか。いや・・同志の集まりのようなもので、その形態はFCの数だけあるのでしょう。
設立したてで仲良くをモットーにされているようなので、この機会に所属してみることに。
フリーカンパニーについての説明、皆さんへのご挨拶、フリーカンパニーハウスの案内、スターターパックによるレベル制限の苦しみ、金策、未来のおうち・・・考えることや済ませるべきことがいっぱいだ・・。
私のメインジョブ、召喚士のレベルは現在59。
スターターパックでのレベル上限が60なので、それ以上の経験値が無駄になってしまう。まだイシュガルド編にもいってないのに・・・。
つ・・・続きを買いたい・・・・!
でもつい先月までセールをやっていて、コンプリートパックが半額の3000円ほどだったという話を聞いて絶望。
スターターパックに3000円くらい入れたとこなのにぃ・・・!?
これからも遊ぶだろうし・・レベル制限はきついし・・でもここは次のセールを待ってお得に買いたい。もしくは次の紅蓮のリベレーターだけ買うちょい課金で・・いやいやでもどうせ続きやりたくなるだろうし、
レベル制限からは逃れられないからいっそヴィランズまで・・でも・・この前セールやってたのにここで買うのは悔しいような・・・。あとこの・・お菓子・・・おいしそうだな・・。
こっちのクッキーセットの方がうまそうやな。これはFCのものだから、入ったばかりの下っ端の私が食べていいものではないが・・。
お紅茶のいい香り。幸いここには誰もいない・・・。もしここでクッキーを食べてしまいワンセット減っているのがバレたとしても、ウブな顔をしておけばお咎めなしで済むはずだ。だって私は・・初心者なのだから・・。
皆さん。出来心というもののメカニズムを突き詰めると起因として「環境」が作用するものだというお話があります。
その「出来心」ゆえの過ちを未然に防ぐにはまず、周囲から見直すことが有効だという話なのだとか。もちろんやってしまった人が悪です。ただそういった事態をまず起こさないという観点から、見直しをすることにも効果がある。
なにか魔が差しそうになったときは一度冷静になってみましょう。
「正しくある」という精神が何より大事なのだから・・・。セールはまたそのうちやってくるのだから・・・お得に・・お得に・・。
ヴィランズ買いて〜〜〜〜な〜〜〜!!!!
次回はナイト様のお話かエオルゼアで聞いた興味深い話を書こうと思います。
最近はしまこ(LV20辺り)のクエスト同行や案内、もしくはウルダハ不滅前、リムサのビスマルクなどに居ると思います。
もしお見かけした際には声を掛けてくれると喜びます。
以上でした!
やつの名前はしまこ
2018年の11月、「Fallout76」というゲームソフトが発売されたのは知っていますか?
どのようなゲームかを簡単に言うと、クリーチャーと戦ったり料理をしたり家を建てたりしながら核戦争後の世界を生き抜くというオープンワールド・サバイバル・アクションゲームなのですが。
後のアップデートでNPCが追加されるまではNPCがいない=1ワールドに24人のプレーヤーのみという仕様が話題になっていましたし、エリアVCという「ゲーム内VCが周囲の人に聞こえる」仕様でも話題でしたね。
すれ違うときに挨拶ができたり、距離が遠くなると声も遠くなるという面白い内容でした。
当時の私はちょうど同じ職場にゲーム好きの後輩、親友と呼べるほど仲良くしていた友人がいたので発売後わりとすぐに即買い。
Fallout76の世界、アパラチアを旅していたときの話です。
広大なワールドを走っているとお腹が空いたり喉が渇いたりするのですが、世界は核で汚染されているのできれいな水もきれいな食糧もあまり手に入らないシビアな生活。
しかし「まずはマップの端から端まで踏破してみたいね!」という意気込みでスタート地点よりもわりと離れた場所にいたとき・・・・
忘れもしない「セネカロック」。
ご覧の通りそこそこ長い橋が通っていて私達はその上をせっせと走っていました。追ってくる敵から逃れるために。
「ここけっこう敵強くてきついかもしれないね・・・!」なんて話しているうちにあれよあれよとヘイトを買ってしまいこの時既に後方にはなんか変なクリーチャーがぞろぞろと追ってきていた記憶があります。
「やばい!やばい!しぬ!しぬ!」とエリアVCで喚きながら橋を渡り切ったその先でも敵に囲まれ万事休す!!
死を覚悟したとき何処からかさっそうと現れたのが・・・
やつの名前はしまこ。
発売以降けっこう早めに手を付けた私もレベルが30、友人もレベルが14ほどの時期にこの人のレベルは驚異の三桁!!!
緑の光線がボボボボボボと吹き出るプラズマガン(のようなもの)でクリーチャーを蹴散らしていくこの女!!
「ヒーローだ!ヒーローがきたぞーーー!!」「うおおおおおおおお」と唐突のドラマに最高潮に盛り上がる面々(自分+友人)!!!!!!
そう、これが・・・私としまこの出会いだったのだ。
↑2019年末ほどに撮影。私の家で自宅のようにくつろぐしまこの図
現実の友人の人数はかなりの少数精鋭の私だがゲーム上のフレンドは少なくない(特別多くもない)。
共通するゲームをするときにメッセを送りあったりする程度が殆どなのですが、しまことはなんだかんだで短くない付き合いになります。一緒に渡り歩いてきた世界はFallout76、モンスターハンターワールド、APEX LEGENDS。
FINAL FANTASY XIV。
リナちゃんの隣にしまこ降臨。男キャラから変更し金髪のヒューラン剣術士として生きる模様。
「ウルダハで迷ってる・・」というので剣術士ギルド前までご案内してと・・・・
ん・・・?
あれ・・・?なんか見たことある槍持ちのアウラ・・・。
これうちのお父さんやんけ!!!!!!
しまこと(私の)父。このふたり、実はPSフレンドでけっこう仲良し・・・。その距離は近からず遠からず。お父さんはしまこがわりと好き・・・。
一時は同じFPSゲームで銃弾の雨の中共に戦っていた仲間との再会。
喜び合うふたり・・・・。抱き合うヒューランしまことアウラ父。
よかったね、ふたりとも。仲がいいのはなによりだ・・。
だいぶ遅れましたがナイト様の話も先送りにしてお洋服屋さんになりたい話をしておかなければならない。
なんでも自分で服を縫ったり武器を打ったりできるとのことなので、裁縫師ジョブのレベル上げをしていたんです。
でもどんどんと上げていくと・・・服を作る(裁縫師)のに皮が必要(革細工師)で皮を革に加工するのに鉱石が必要(採掘師)なんですって?
しかも裁縫師のレベルはけっこう上げていたので、良い皮をいじくるのに必要になるのはそこそこレアっぽい鉱石・・・。
全然興味ない採掘師のレベルあげ・・。
よいしょ・・よいしょ・・
もうつかれたよ・・コントローラーより重いもん持てんし・・。
よし・・・。
憂鬱なリナちゃん。
(お裁縫屋さんとしてやっていけるかしら・・。面倒なことはしたくないし・・マーケットで素材を揃えるようにしようかな。でも上げといて損はないのよね~めんどくちゃいわね・・・。)
あとなんか・・なんか目の前でグルグルグルグルグル回っている人が・・・。
なぜか興味を持たれ突然始まる十数分ものエモート合戦。ありがとう。
きっと励ましてくれていたのだと思われます。
やってみるか・・・お洋服縫いたいもんな・・・!
装備の更新とメンターさん
エオルゼアに初めて降り立つということは、まだ何も知らない赤ちゃんということ。
そんな未来の光の戦士の手助けをしてくれる「メンターシステム」というものに助けられています。
つい先日メインクエストで入ったダンジョン。
そのダンジョンでご一緒したナイトさんの装備がそれはそれは恰好良く、ダンジョンを攻略して即席PTが解散されてしまう前に
「すみません!名のあるナイト様とお見受けします。その装備、一体どうしたら手に入れられますか?」
と声をかけようと思った頃にはとっくにボスを撃破し周りには誰一人いなくなっていた・・・。
それ以前に突然声をかけるのはマナー違反かな?とも思ったものの、オンラインゲームは沢山の人が集って出来ているわけだし、声を掛けたり掛けられたりというのは一種の醍醐味という解釈で間違いないはず。
でももうあのナイト様とは会えない・・・。かっこよかったなぁ・・・。
しかし此処でスタートメニューからPC検索というものを発見。
プレイキャラクター検索かな?そこにナイト様の名前を入れればワンチャンスあるか・・・!諦めきれず探ってみるもの、
何故か検索に引っかからない!!!
もう会えない!一期一会だ!
しかしそこで諦める私ではなく、もしかしたらこの先に面白いストーリーが待っているかもしれない。エオルゼアで初めて誰かと仲良くなれるチャンスかもしれないという
希望を胸に頼ってみたのがビギナーチャットでした。
FF14にはビギナー(初心者)に冒険の手ほどきをしてくれる先生方、メンターさんがいるのだとか。
幸いメンターさんとビギナーさんのみのチャット、ビギナーチャットに招待されていたので聞いてみたところ、どうやら野良ダンジョンはサーバーを跨いでPTを作成する。しかしPC検索は同サーバー内しか検索不可。ナイト様を見つけられないのはそのせいかも・・・とのことでした。
じゃあもう会えんわ・・・。
でもありがとう、素敵な何処かのナイトさん。そしてメンターさん。
ただ野良ダンジョンへ行ったり街を歩いているだけでも、すれ違うだけでも誰かが見ているということですね。
きっと私のようにちょっとした憧れを抱いたり、それがきっかけで仲良くなったりする人もエオルゼアにはいるのだろうな~。
FF14だけじゃなくオンラインゲーム、MMOPRGの楽しみのひとつというところだろうなあ。たぶん・・・初心者だから・・わからないけど・・。
何処かのナイト様に思いを馳せるリナちゃん。その顔はどこか寂しげ・・・。
しかし!!!!!!
なんと同じデータセンター(DC)内だと、サーバー間移動もできるとメンターさんが教えてくれました!!!!
すごいすごいぞFF14!!!!
あのナイトさんのサーバーは把握済みだ。「いってきmづ!」とビギチャに響くリナの声!! そしてナイトさんを追っかけ別のサーバーへ・・・!!!!
(おそらく)次回!召喚士リナとすごい装備のナイトさん!
今日はやめる!!装備の更新についてもまた次回・・・。
つづく
エオルゼア生活スタート
ひとは何故生まれ生きるのか・・・。
気が付けばしょうもない事を考えることが趣味になっていた。人はなぜ生き、人はなぜ人を生んで生命は続いていくのだろうか。
思えば私の人生にとって、私が何故生きてきたかというのはゲームをするためなのかもしれない。
自分の生まれはおそらくテレビゲームの成長期。
小さい頃は兄とSFCで遊んでいたし、クロノトリガーやゴエモン、ドンキーコング、ストリートファイターなど様々なジャンルに触れていた。時代が移るとともにセガサターンやドリームキャスト、PS、PS2、PS3、PS4…。携帯ゲーム機もほぼ遊んできた。一方、いわゆる家庭用ゲーム機とベッタリだったためにPC畑のオンラインゲーム、MMORPGなどとはまったく無縁で過ごしてきた。
攻略本を見てボスを攻略したり、難しいボスのノーダメージクリアを目指したり。動画を撮ってあげて満足して、気が付けばいつも一人で遊んでいた自分は「ゲームはひとりで遊ぶもの」とどこかで思っていたような気もする。
プレイステーション4というワールドワイドなプラットフォームでじっくりコトコト独りぼっちのオフラインゲーム生活を続けていた頃、一方世間ではバトルロワイアル系無料FPSの人気が大爆発しワイワイと盛り上がっていたようだった。
人対人の対人ゲーム・・・そんなもの絶対やるものか!と数多の誘いを頑固に断っていた2、3か月後くらいにはかのバトロワFPSのレベルは500、バトルパス加入にランク戦とどっぷりハマってしまっていた。
プロの動画を見て立ち回りを勉強しハンマーや高キルをとってはスクショを上げ、いつしか人と人との輪の中に入ってしまっていた。
これがオンゲーのちから・・・・!たのしいいいいい!
そうか・・・自分は旧世代デジタルおじいちゃんおばあちゃんのようなものだっただけで、生きている人と遊ぶゲームも楽しいものなんだなあ。
このハマリ具合から言って自分はこの先一生FPS畑で農作業しながら生きていくんだなあ。そのくらいどっぷりだったものの、なんだかやっぱり飽きてきた。
続編待ちの愛するソフトはあるものの、年単位で一つのものにハマる、やり続けられるタイプではないことくらい知っていた・・・。そしてそれは密かなコンプレックスでもあった。
PSフレンドは永遠にパワプロをプレイしている一人を除きまだまだFPSに夢中。三日坊主飽き・・・。しかし!その中にFF14をプレイしているフレがいた!
あまり連絡をとらなくなったリアフレで、もともとはPSO(ファンタシースターオンライン)上がりのオンゲーの先輩!ふぅ~~~~~ん・・・・?
FF14のタイトルはもちろん知っている。そういえば、FF14を題材にしたドラマも見てたな。どんなもんかと調べてみたりドラマを見返してみたり、最終的にはフリートライアルの存在も知りダウンロード。
かわいいじゃん・・・・?
かくして「オンゲーたのしいいいい!」のゾーンに突入し怒涛の勢いでハマる頃!
もしやこれも一過性の流行りなだけで、いつかやらなくなるのでは?
自分的にはどれほどプレイをしても「ソフト一本クリアした!」という自覚の得難いオンゲーにハマるのは、長い目で見て時間の無駄なのでは?
そもそもこれ系はフレンドが居なきゃ楽しくないのでは?独りぼっちのオフライン畑上がりの農夫が最大限エンジョイできる・・・のか・・・!?
色々不安はあるものの、ここで一つ思うことがあったのだ。唯一の趣味、大好きなゲームを長く続けてやってみたい。
正真正銘のオンゲーというこれまでには触れてこなかったゲーム世界の側面、そこで待つ先輩方なりの、オンラインゲーム愛を理解してみたいと。そうすれば私自身の世界も広がるはず・・・!
後戻りが出来ないようブログも始めることにした。
いや、いつだって辞めることはできる。更新が途絶えたときはコイツまた飽きたんだなと、なにも続けられねーやつだとネットの世界に恥をさらし続けることになる・・・。人生=ゲーム!
一人のゲーマーが歩む人生観改革。
SCL(セミ・チャームド ライフ)、ちょっとだけ魅力的な生活を得るため始められた新生エオルゼア生活!
果たして続けることはできるのか・・・・!
うまそ~~~~~!
Smi-Charmed LIfe
自己紹介など
くどうあきら♀
チョコレートと煙草で生きてるただのゲーマーです
生涯のすべてをゲームと音楽、瞑想に費やしてきた流行りのセクシャルマイノリティ
男女どちらとも交際しましたが男も女も対して変わらんという境地に到達 人間はわからん