イシュガルドの門を叩く
ここが…宗教都市国家・イシュガルド。
既視感…。それはアノール〇ンド(ダクソ)か、城塞都市フォルトゥナ(DMC4)か…ともかく美しい。壮観です。ただこちらフィルター「鮮やか2」あたりでSSを撮っているので実際はもっと灰色っぽいです。
リムサやウルダハはけっこう混んでいますが、イシュガルドはあまり混んでいないですね。
「イシュガルドはノルドのものだ!」と言い出しそうなイルベルドさんはさておき、観光客らしく門衛さんと記念撮影。
ここがフォルタン邸なんですね~~。パンフレットの通りだ~~。
イシュガルドのイケメンに二度見。
しかし最近、しまこの奴が「胃がいたい、胃がいたい」と嘆いているんですよ。
どうもポテチが大好きらしく、それ絶対ポテチの食いすぎで胃がおかしくなっとるやん…という話の途中…わたしもまたお腹を壊していた…。
腹がいたい…腹が痛い…と言いながらイシュガルドへ向かっていた私はコス〇コ産のドデカティラミスを適量…そしてコス〇コ産の大量チョコチップクリームマドレーヌを適量…コストコ産のBLTハイローラー(トルティーヤ)を死ぬほどちゃんぽんしたことをすっかり忘れて腹痛に苦しみつつ、上から目線でアドバイスしていた…。
やばいデブだと思われたくないので名言しますが
食っても太らんのです!!!!
その代わりもはやチョコレート依存症の砂糖中毒ときた。
エオルゼアでチョコレート菓子を作るために調理師になった……。スイーツやデザート…ひいてはうまい飯を食うために
上手いものを食うためなら……!
捨てろ!健康を…!
耐えろ!痛みに……!
今日もゲームだ!FFだ!
現在、そんな私と仲良くしてくださっているお友達が次々に光の戦士となっています。
一人目は言わずもがな、ポテチのしまこ。
二人目はフリトラから怒涛の勢いでコンプリートパックを購入し風のようにメインクエを消化していく自称社畜、コウさん。
三人目は……「グループポーズ撮るね!」と言うと隣で一生剣を振り回し始めた…ぴかお。
表情/仏の顔…でた?アルカイックスマイル…。
ありがとう…ありがとう…。
1200年前の、聖女シヴァとドラゴンとのロマンチックなストーリーはとても良かったです。イシュガルド編は本当にたのしい…人間は…浅はかで愚かしい……。
まだまだストーリーの途中ですが、物事が拗れに拗れた結果「もはやどちらが悪か」という部分は現実世界でも見られる場面のような気がしますね。
「人間とは何か」…私が一番好きな本のタイトルでもあり、おそらくは誰もが一生わかり得ない領域だなあ。
善悪という表現は抽象的で好きではありませんが、世の中わるい人間が居ればいい人も居ます。
そう。このように……
困っている人に手を差し伸べてくれる
善人もいます。
そしてこのように!
IDで息絶えてしまった味方さんにレイズをかける、よい行いもする……。
「善悪」の見方をするのならどちらも圧倒的「善」。
しかしこういった行いをとても捻くれた見方をする人が捉えたなら「偽善」であり「悪」となるのでしょう。
思考の違う人間に同じ軸で考えろというのは難しいものです。善悪の判別はもちろん各々が測るしかないものの、揺るがない軸だけは持っておきたいものですね。
竜の眼なんて…いらないよ……。
次回!「タタルのピンチ」
異端疑惑で連行されてしまったタタルちゃん。
その決闘裁判・代理闘士として
ルブタンのヒールが鳴り響く……。