恋する光の戦士
決して叶うことのない してはいけない禁断の恋をしている。
燃えるような赤い瞳。あの鋭い眼差し。
色黒の肌が鍛え上げられた肉体美をさらに艶めかせる
壮絶な 色気……。
武神・ラーヴァナあああああああああああああああああああ
あああああああああああラ・・・ラーヴァナさま
ラ・・・負けないで!ラーヴァナ!!!!
おめー誰だコラッーーー!!!!!
よせやめろ・・・・やめろ・・・・・!
逃げてぇぇぇーーーーーーーッ!!!
「闇の戦士」を相手に愛しいラーヴァナは散った。
イシュガルドで…私は出会った。
人々には「邪竜」と呼ばれるドラゴン・ニーズヘッグ。
彼もまた人の手により大切な妹を失った、私と同じ過去を持つ者―。
ニーズヘッグの…深い悲しみと絶望……そして、止めどなく溢れる怨恨……。
そいつはまるで、鏡写しにした私の心のようだった。
協力しようニーズヘッグ。
私は人間を憎む人間だ…あなたと共に世界を滅ぼし、私が最後の人類となったとき、その手であやめてくれないか。
こんな世界ぶち壊してやろうぜ・・・・
ラーヴァナを殺めた人間を……愚かな者どもを…!
エオルゼアをぶちこわそうぜ・・・・!
「復讐」
アタシたちにはその『覚悟』があるッ!
ブチ壊すのはイシュガルドからだァーーーーーーーー!